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正直な話しかしないブログ

終わらせないmemories

 

 

 

皆様、日々コロナとの心理戦お疲れ様です!!!

ま〜〜〜じで早く撲滅してほしいよね🦠

 

さて、今日は(毎度のことながら1日でブログ完成できない病気)Snow Manのアジアツアー初日となるはずでしたね😢も〜なんてことなの。でもこの状況でやられても正直120で楽しめないのが本音…。後日余韻に浸ることもなく鼻水や咳が出てきたらウワー感染したかなぁ〜とか思うのも嫌だし😂本人達とファンの健康第一。忙しい合間を縫ってリハをしていた本人達には申し訳ないけれど、やったところで叩かれるのは目に見えているし、更に感染者が出てしまったら叩かれるどころの話ではない気がする。ニュースとかに取り上げられちゃったらデビューしたての彼らには打撃強いし、やらないのは安全策で大正解だと思うよ。個人的な思いとしてはコロナなっちゃったら社会人は職場から疎外されるからやらないという決断をしてくれてありがとう。。全てにおいてまじでコロナが悪いのでほんとコロナちゃんはよ消えてね、、、

 

まぁ!会いたかったし行きたかったのはめちゃめちゃ本音ですけど!!

 

 

 

こんなこと言っていても仕方のないことなので、ブログでも書こうかなって思い立ったわけだ。このタイミングで何を更新しようかってサマパラの続きなんだけど(今更)

前回のブログでも“終わらないmemories”に関しては思うことは色々ある、って言ったけどデビューして、9人のSnow ManSnow Manとして活動する今のこの状況が当たり前になっちゃいけないなって。なんかすごくいい子ちゃんに聞こえるけど本当にそうで。サマパラで感じたことをつらつらと書き綴りたい。デビューまでに更新できたらいいなとか言っておいて遅れたことはすみません。私なのでご愛嬌🥺(クソルーズ野郎)

 

 

まず、こちらが終わらないmemoriesの歌詞全文。

 

 

かすかなすれ違いだと
気にも止めず置き去りにしてた
(I saw your tears)

Ahもう少し早く気付けば
今もここに君は居たのだろう 
Oh oh
(Looking for love)

見つけても(True) 
指の隙間を(Believe)
すり抜けてゆく様で
いつになれば分かるのだろう 

記憶の片隅に残る思い出たち
1つ1つずつ消えますようにWow Oh
君以上の人にはもう出会う事はない
でももう帰れない過ぎ去りし日々
終わらない Memories

君に送るMessage長く続くPassage
どのトビラを開けたら届くのか
暗闇に埋め尽くされたSpace
滲むヒカリもない Oh oh
(I saw your tears)

Ahもう少し早く気付けば
肩に触れあう温もりを感じながら(Hey)
今もここでFe Fe Feel your smile 
(You said goodbye)

俯いて(Time) 
止ってくれと(Wished)
でも願いは叶う事なく雨と共に落ちた

この坂を越えたら新しい何かを手にし
進めますように

記憶の片隅に残る思い出たち(思い出たち)
決めたよ新しい道へ行くから Wow Oh
心に刻んだ痛みを力に変えて
始まりと共にさよならをしよう
終わらない Memories

終わらない Memories
終わらない Memories

 

 

この歌詞をTDCホールで聞いた時。めちゃめちゃ辛かった。なんでそういうこと言うの?と思ってしまった。私は9人からのすの担だけど、メンバーの増減やらグループ解体やらジャニヲタは少なからず似たような経験をしてくるわけで、例に漏れず私も似た経験をしたうちの1人だからまるで6人時代に終わりを告げるかのようなこの歌詞が辛くて辛くて、辛くて辛くて仕方なかったです。

 

私は元々ジャニーズWEST担だったから、Snow Manというよりも康二に重ねて聞いてたな。2019年のSnow Manは飛躍的で、ファンは置き去りにされてしまった部分が多くある。向井康二の関西卒業、Snow Man増員、大量のメディア露出、デビュー発表…本当に目まぐるしい応援生活でした。楽しくて楽しくて、でもどこか6人のSnow Manや関西の向井康二を求めてしまう自分もいたな。

 

特に辛かったのは

 

記憶の片隅に残る思い出たち
1つ1つずつ消えますように

 

この歌詞がずーんと胸に来てしまった。

あぁ、忘れていかなくてはならないんだ。後ろを振り向いてはいけないんだ。1つ1つずつ、消していかなければならないんだ。そう思うともうどうしていいかわからなかった。私は関西にいる向井康二が好きだったよ。WESTの後ろで甘えん坊してる向井康二も、後輩達にお兄ちゃんする向井康二も、ドセンターに立ってマイクを握る向井康二も大好きでした。なのにそれを消えますようにと言われてしまったら、懐かしむことさえも許されないようで。こんなシクシクしててごめんね、ってなった。

 

君以上の人にはもう出会う事はない

 

ここに関してはSnow Manとすの担のことを思って苦しくなった。きっと本人達もファン達も6人のSnow Manが1番デビューを夢見たSnow Manだったんじゃないかと思うから。色々な意見を目にするから本当のところはどうかわからないし、ドドドドド!新規!の私が憶測だけで語ってしまうのは良くないからあまりこの部分については触れないでおくけど。

私もね、かつて担当していたグループでこのメンバーでならデビューもすぐそこだなって思えるグループがあったよ。だけど、デビュー出来ずにくすぶって、グループの何人かはJr.を辞めて。はじめはそれでも残ったメンバーで雑誌に載せてもらえてた。けど、いつからか他グループのメンバーと一緒に載るようになって、なんか嫌な予感だなぁと思っていたらやっぱりグループは解体されてデビュー発表されて、、

長くジャニヲタしてる人、特にJr.担からずっとやってデビューまで見届けた、あるいは辞めるまで応援し続けた人はみんな同じ経験してるだろうな。このグループでデビューしてほしいと思ったグループがないがしろになってしまうこと。そういう世界なんだよなあ…

 

サマパラの時のSnow Manは、まだ加入発表して1年も経ってなくて私が入った公演ではデビュー発表もされてなくて、まだまだ受け入れられない部分がたくさんあったし、私も懐かしんでしまう部分があったし、なんなら今でも、時々は関西の人気Jr.な向井康二バチバチにアクロバットきめるSnow Manさんを見たくなる。

 

だけど、終わらないmemoriesだから、思い出にするだけじゃなくて思い出も作ってくれるはずだから。

 

新しい何かがまだ何かはわからないけれど、この坂を、この険しすぎる坂を越えて9人になってよかったな、9人になった強みはここだなって部分を見つけたい。進めますように。

 

記憶の片隅に残る思い出たち(思い出たち)
決めたよ新しい道へ行くから Wow Oh
心に刻んだ痛みを力に変えて
始まりと共にさよならをしよう

 

本当に色々なことが起きた2019年でした。何度も泣いたし何度も悩んだし、何度も色々な意見を耳にも目にもした。

痛みを力に変えて、今は一度振り返らずに進むべきかもしれない。振り返ることが辛いなら、私達は前だけ向くべきかもしれない。でも、さよならなんてしないでそっと宝箱に閉まっておきたい。大切なmemoriesに別れを告げたくはない。さよならなんてせずとも笑って振り返ることができる日がいつか来ると信じたい。いつか宝箱を開けて、溢れ出るほどのmemoriesに懐かしさと、あぁあんなこともこんなこともあったけど、今ははちゃめちゃ幸せだって涙を流したい。

 

だから相変わらず歌詞に納得は出来ないけれど。

 

 

 

終わらないmemoriesよ、

終わらせないmemoriesであれ。